車の個人売買の流れ
自動車を個人間で売買する手続きは、以下の手順になります。
まず、売主と買主が車の状態を確認し、価格について合意します。
①車の状態を確認して価格に合意
②契約締結
③代金の支払い
④車両の引き渡し
⑤自賠責保険の名義変更
⑥任意保険の手続き
次に契約を結びます。
売主が用意した契約書の内容を確認し、買主が承諾したら契約が成立します。
売却する車両の状態を写真や現車確認し、価格について双方の合意を得ます
代金の支払いは、買主が支払いを行い、売主が確認してから車両を引き渡します。
車両引き渡し後に、買主が自身の名義で自賠責保険の変更手続きを行い、さらに任意保険の手続きも行います。
買主がこれらの手続きを完了させると、実際に車に乗ることができます。
車の個人売買の流れ